16件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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本宮市議会 2020-03-06 03月06日-02号

また、監視項目に該当する物質が含まれている場合には、その基準値放流水基準とする場合があります。また、行政の放流水には、排水基準が適用されない場合があります。これらのことを踏まえて、本市独自の環境指針をつくり、排水基準を満たしていても河川の澄んだ清らかな流れを維持することは、環境美化の観点から大変重要であります。地域住民の方の思いや自然に対する愛着などもあります。

いわき市議会 2003-06-09 06月09日-02号

水道局長赤津幸夫君) 水道法において水道水水質基準を定めており、この中で、一般家庭農業用使用される農薬については、基準項目の中の健康に関連する項目として、殺菌剤除草剤など4項目基準値監視項目では、殺虫剤殺菌剤除草剤など15項目指針値目標項目では、主にゴルフ場使用される農薬26項目目標値がそれぞれ定められており、定期的に水質検査を行っております。

郡山市議会 2001-06-18 06月18日-05号

その内容としては、大腸菌群などの健康に関する項目29項目、鉄などの水道水が有すべき性状項目17項目残留塩素などの快適項目13項目、ウランなどの監視項目35項目ゴルフ場農薬の26項目、その他の項目としまして20項目となっております。なお、これらの検査回数につきましては、項目によりまして、毎月1回、年に4回、年に2回など実施しております。

福島市議会 2001-03-09 平成13年 3月定例会−03月09日-02号

その結果、平成12年に実施しました定期水質検査において、原水である阿武隈川、摺上川の表流水及び下野寺水源ポンプ所地下水検査いたしましたところ、阿武隈川で0.2ピコグラム摺上川で0.044ピコグラム下野寺水源ポンプ所で0.024ピコグラムダイオキシン類が検出されておりますが、いずれも監視項目指針値1.0ピコグラムを下回っております。

いわき市議会 2000-12-11 12月11日-02号

このほか、厚生省水質基準を補完するため示している、おいしい水の目安となる快適水質項目13項目及びダイオキシン類を含む監視項目33項目についても調査分析を行っているところであります。 これらの検査結果は、いずれも定められた基準値を下回っており、本市水道水飲料水としての安全性は確保されている状況にあります。 

いわき市議会 2000-06-12 06月12日-02号

特に、ダイオキシン類につきましては、平成11年12月に水道水質基準を補完する監視項目として、原水について調査項目に追加されましたが、本市水道局においては、これに先立ち、平成8年度から平浄水場原水調査を実施しており、加えて上野原、泉、山玉浄水場原水についても、平成11年度から調査を実施しているところであります。 

福島市議会 2000-03-10 平成12年 3月定例会−03月10日-03号

近年の環境問題から、厚生省では昨年監視項目ダイオキシン類を加えまして7項目追加されましたので、より安全性の高い水処理に努めているところでございます。  なお、今後も水質検査機器の整備を図るとともに、安全で安定した水道水供給に努めてまいります。 ◆30番(宮本シツイ君) 議長、30番、再質問。 ○副議長木村六朗君) 30番。 ◆30番(宮本シツイ君) 何点か再質問したいと思います。  

福島市議会 1996-03-13 平成 8年 3月定例会−03月13日-05号

まず、アンチモンを検出した経過でございますが、昨年十一月に水道局が実施しました定期水質検査で、監視項目アンチモン指針値を超える数値を検出しましたので、国、県等関係機関に報告し、指導を受けるとともに、発生源について調査指導を依頼したものであります。  その結果、発生源が特定され、アンチモン使用について指導されたことで、使用の全面廃止されたところであります。

福島市議会 1994-03-14 平成 6年 3月定例会−03月14日-03号

昨年十二月、水質基準改正後における検査状況でありますが、現在まで基準項目の四十六項目については、検査方法効率化を図りながら、現体制職員をもって管理をし、引き続き快適水質項目十三項目監視項目二十六項目検査を実施しているところであります。今後は検査頻度も多くなるものと考えておりますので、検査職員体制については嘱託等職員の配置を含め検討してまいる考えであります。  

福島市議会 1993-09-09 平成 5年 9月定例会-09月09日-02号

答申は八十五項目法律に基づく達成義務のある基準項目(四十六)、将来住民の健康に影響する可能性があり、測定が望ましい監視項目二十六、達成義務なし)、おいしい水の供給指針となる快適水質項目(十三、達成義務なし)、に三分類しています。達成基準の中核である基準項目は従来のフッ素、水銀など二十六項目を大幅に拡大しました。

福島市議会 1992-12-15 平成 4年12月定例会−12月15日-04号

となるまずい水など、水道水をめぐる環境が悪化し、安全で質の高い水道水を高める声が高まっていることにこたえまして、一九五八年に現行の水道基準を設置して以来、三十四年ぶりの大改定となり、厚生省答申をもとに細部を詰め、十二月中に改正省令を公布、来年十二月をめどに施行する方針と言われているが、答申は、八十五項目を、法律に基づく達成義務のある基準項目四十六、将来住民の健康に影響する可能性があり、測定が望ましい監視項目二十六

福島市議会 1992-12-14 平成 4年12月定例会-12月14日-03号

新たな基準項目四十六に対して、監視項目二十六、快適水質項目十三について、どのような対策を考えておられるのか、お伺いいたします。  本市水道水に対しても、まずい、くさいという市民の声があります。そのあらわれとして、名水ブランドによるミネラルウォーターの販売と各種湧き水の人気、このことは水道水に対する信頼感が薄れてきている現象の一つと考えられるのではないかと思います。

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